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企業情報

会社名 株式会社介護福祉課
代表者名 五十君 研一郎
所在地 〒812-0013 
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目4番地3号
URL http://kaigofukushika.com
メールアドレス info@kaigofukushika.com

登壇内容

タイトル 自動洗髪機「Shampoo Fresher’s」の美容業界向け展開
登壇日 2019.01.23
事業区分 医療・福祉
目的 業務提携
キャッチフレーズ 誰でも簡単操作、カスタマイズメニュー搭載の自動洗髪機
事業概要 共同特許申請を含め「自動洗髪機の組み立て・製造する」会社を求めています。共同で、年間1万軒以上新規開業する「ビッグマーケットの美容業界」へ参入してみませんか? これからの洗髪は「自動化」が必須です。
新規性 ・「Shampoo Fresher's」は“誰でも”“簡単に”使用できる水道圧を利用した自動洗髪機であり、これまで介護施設向けに導入し、省力化に貢献していたものを美容業界へ横展開する。
・美容業界の従来品はポンプ・貯湯タンク式のため、一人ひとりの使用の度にセッティングに時間がかかり、スタッフへの負担も大きいというデメリットがあったが、当製品は水道直結で簡単に利用できることが強みである。(セッティングも容易である)
・パイプ径や曲げ角度により「旋回流」を作り出すことで最大限の「水打力」(水の粒をランダムに噴射)を実現したことで、余分な皮脂を洗い流すことなく、汚れのみを洗浄することができる。
・洗髪メニューとして、「洗髪」「スカルプ」「ヘッドスパ」「オリジ・美容室は毎年12,000軒~14,000軒が新規に開業しており(厚生労働省統計)、逆に約10,000軒程度が廃業していると推計されている。
・美容師の新規免許登録者は毎年約19,000人前後(公益財団法人理容師美容師試験研修センター)となっており、そのうち美容室に就労するのは約6割となっている。
・そのため、美容室では新人の確保がままならずシャンプー要員(美容師免許が必要)も不足している。
・美容業界の潮流としては、中高年層の白髪染めに特化した「ヘアカラー専門店」が急増中で、廉価での施術のため自動洗髪機が求められている。当業態には「余計な会話をしたくない」という客層が多数存在する。(結果施術に専念できるため、施術時間も短く、利益につながりやすい)
・さらに、ブローバーと呼ばれる洗髪とスタイリングのみの店舗も急増中であり、固定顧客獲得のために自動洗髪機が求められている。
・中国や東南アジアでは勤務後のデート前に洗髪・スタイリングが常識化している。
・自動洗髪機は1社独占であり、非常に高価であることから廉価版の登場が待たれている。
ナル」の4種類が初期設定済み。
・業務用コンピュータであるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)を使用しているため、洗髪メニューは導入店舗の独自メニューに合わせて最大10種類まで増やすことが可能である。
・操作はタブレット端末を利用して、被施術者自身が操作可能(マッサージ機のように操作可能)
・人手不足の美容業界において、スタッフの作業軽減・人材確保に寄与する。
・ニューヨークのビジネスレディを対象とした「ブローバー」(洗髪・ドライブローに特化)や東南アジアに多い会社帰りのシャンプー・ブローのみなど、海外のニーズにも対応可能である。
・自動洗髪機は1社独占状態で、非常に高価となっていることから、小規模な店舗での導入を可能となるよう低価格での提供を行う。