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企業情報
会社名 | 株式会社グリーンテクノ21 |
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代表者名 | 下 浩史 |
所在地 | 〒849-0931 佐賀県佐賀市鍋島町大字蛎久1539-1 |
URL | http://www.green-21.com/ |
メールアドレス | j-egashira@green-21.com |
登壇内容
タイトル | 卵殻の再生処理および再生製品の販売 |
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登壇日 | 2015.08.19 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 卵の殻の可能性を最大限に活用した商品開発 |
事業概要 | 今まで卵の殻は産業廃棄物として処理されてきました。しかし、卵の殻には色々な機能が付随していることが確認出来ました。卵の殻を利用し、吸湿性・吸臭性に優れた壁紙を生産、卵の殻の膜を使いアミノ酸を豊富に含んだ美容関連原料の開発を行っています。 |
新規性 | 弊社はこれまで卵殻を再利用したグラウンド用ライン材やロジンバッグを製造・販売してきた。新製品として、卵殻を使用した建材用壁紙の製造を行っており、こちらは卵殻と薄膜(卵殻膜)を分離させ、卵殻膜のみを使用。卵殻には「気孔」(きこう)と呼ばれる小さな穴がたくさんあいている。この微細な穴をそのまま壁材に応用し、生活臭などの臭いを吸収、余分な湿気を吸収する働きをもつ製品となっている。 また、分離させた卵殻膜もリユースできないかと考え、成分等から美容関連原料として開発しており、繊維芽細胞の増殖や、Ш型コラーゲンの産生を促進するなどの効果が期待でき、従来原料と比べ、製造方法の変更・卵殻膜の安定生産により低コストで供給が可能。 |