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企業情報

会社名 ファーマコセル株式会社
代表者名 中川 慎介
所在地 〒8528523 
長崎県長崎市坂本1−12−4 長崎大学大学院医歯学総合研究科薬理学第一教室内
URL http://www.pharmacocell.co.jp/
メールアドレス info@pharmacocell.co.jp

登壇内容

タイトル BBBキットの製造販売と薬物移行性検定の受託
登壇日 2008.02.12
事業区分 バイオテクノロジー
目的 販路拡大
キャッチフレーズ 長崎から発信する創薬支援の新しい形
事業概要 世界初の3種類のラット初代培養細胞を用いた血液脳関門in vitro再構成系モデル(BBBキット)の販売と、薬物脳内移行性検定試験の受託を行う長崎大学発のベンチャー企業。 冷凍発送する3細胞一体型BBBキットの販売が主製品。
新規性 ・BBBキットとは、毛細血管を再現した世界発の再構成モデルであり、薬の脳への作用を評価する装置である。キットは、BBB(血液脳関門 blood−brain barrier)の構成細胞である、脳毛細血管内皮細胞、周皮細胞(ベリサイト)及び正常神経膠細胞(アストロサイト)の3種の細胞により構成されており生体内での生理的なBBB特性を保持している。
【新規性・差別化ポイント】
・血液脳関門の3種類の細胞を同時に培養、脳内毛細血管を完全に再構築することに成功したのは、世界でもファーマコセル社だけである。
・血液脳関門は、血中から脳内への薬物の移行を制限する機能であり、通常は、薬物が脳に入って効果を上げたかを調べるには、動物に直接投与する等によるため膨大な時間とコストがかかる。
・BBBキットにより、脳内中枢に作用する薬物の検査を簡略化することができ、動物実験で使用される動物の数、また薬の元となる物質の量を劇的に減少させることができる。また、基礎研究ベースで活用されるキットであり、人体や動物への影響はない。
・また、購入後、使用者がキットを組み立てや細胞培養の時間と手間がかからない。このBBBキットは今後の中枢神経寘ワの創薬には欠かせない実験ツールである。