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企業情報

会社名 九州コミュニケーションサービス株式会社
代表者名 諸井 政司
所在地 〒8400015 
佐賀県佐賀市木原2‐6‐5
URL http://www.johorakuichi.com/
メールアドレス Shima@johorakluichi.com

登壇内容

タイトル 情報楽市(情報共有型マーケティングネットワークプロジェクト)
登壇日 2002.01.24
事業区分 ビジネス支援
目的 業務提携
キャッチフレーズ 情報共有型マーケティングネットワークプロジェクト
事業概要 ホームページの作成やシステムの開発ではなく、既存のホームページにいかに人を呼び込み、その人たちを囲い込み、ビジネス展開へというステップで既存のホームページをどのように運用していくかに焦点を絞った事業展開である。
また、インターネットをいかに地域に落とし込んでいくかを『ポータルサイト型フリーメールシステム』というビジネスモデル特許を使って、地域の方々に、より新鮮でホットな地域情報を配信するものである。
新規性 当社の特長(考え方)は大きく二つに分けることができます。

①インターネットビジネスの捉え方
当社が考えるインターネットビジネスには大きく二つがあります。一つはネット上で所有権が移転するいわゆる電子商取引(Eコマース)、二つ目はインターネットをマーケティング手段として活用し、顧客の開拓や営業支援および商品開発などに利用するEビジネスです。
当社は後者のEビジネスを展開しています。なぜなら、マーケティングにより市場ニーズの把握や購入見込み客の囲い込みをまずおこない、次に顧客ニーズに対応したホームページの作成および更新、メール配信による情報提供および囲い込み、また今後のサービスとしてBtoB、BtoC対応などである。つまり、顧客データベースを中心にデータベースマーケティングを実施しているのが特長である。

②ホームページ運営ノウハウ
ホームページを活用し、運営していく際に三つの視点が必要である。
  ①ビジネス戦略:企業経営においてインターネットというツールをいかに企業内に位置づけ、活用するのか?
  ②プロモート戦略:創ったホームページにいかに人を連れてくるのか?
  ③システム戦略:連れてきた人をいかに囲「込むか?
その三つの視点から、各企業にあったインターネットビジネスを提案している。
例を挙げれば、
  ①ビジネス戦略においては、独自ノウハウで経営革新を起こさせるよう企業の活性化を図る。
  ②プロモート戦略においては、独自のプロモートノウハウによって顧客の拡大と安定化を図る。
  ③システム戦略においては、顧客データベースを中心に顧客ニーズによるデータベースの構築によってホームページの運営管理の徹底を図る。
この戦略によって、各企業のホームページにより、顧客の拡大、安定化に努め、今後企業の活性化と収益確保のできる企業作りを目指したい。