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企業情報

会社名 社会システム総合研究所株式会社
代表者名 宮明 邦夫
所在地 〒8760831 
大分県佐伯市大手町3‐4‐2
URL http://miyaaki.hoops.ne.jp/
メールアドレス sssken@mcn.ne.jp

登壇内容

タイトル 複合リサイクル施設FC展開事業「愉快な仲間」
登壇日 2001.07.05
事業区分 環境・リサイクル・産業廃棄物処理
目的 販路拡大 / FC展開
キャッチフレーズ これまで事業採算性が難しいとされていた有機廃棄物再資源化受託事業を、廃タイヤを始めとするポリマー油化還元システムとの組み合わせで、エネルギーの有効利用を果たし、複合リサイクル事業という構造で、採算性の確立された事業として全国展開をしていく。
事業概要 食品廃棄物リサイクル法によって、認定リサイクル事業者に必要な日量5tの食品廃棄物再資源化施設と、廃タイヤの油化還元施設を併設し、廃タイヤ油化還元施設の排熱を有効利用することで、有機廃棄物再資源化施設のランニングコストを低減させ、ひとつの方法では採算性が厳しいリサイクル事業所を、複合化させることでリサイクル受託費と再資源化製品の販売利益で、採算性が大幅に改善され、優良な新規産業として成立する見込みとなった。
今回、これを、全国各地に展開するに当たって、FCスタイルを利用した方法で行なうための、フランチャイザーの知識をもつビジネスパートナーと事業意欲盛んなフランチャイジーの募集を行なうものです。

今回、これを、全国各地に展開するに当たって、FCスタイルを利用した方法で行なうための、フランチャイザーの知識をもつビジネスパートナーと事業意欲盛んなフランチャイジーの募集を行なうものです。
新規性 産学官共同開発で生まれた、有機廃棄物再資源化システムであるバイオエコシステムと、廃ポリマー油化還元システムは、特許技術であり、その独自性と有用性は個別に市場化されて、すでに証明済みである。今回、その個別のシステムを融合化することで、単独ではなしえなかった、経費削減、エネルギーの有効利用、作業性の効率化などにより、法規制をクリアした複合再資源化受託施設として、国内で初めて採算性の確保できる新事業となしえた。