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企業情報

会社名 株式会社エコロ・センチュリー
代表者名 原田 昌和
所在地 〒8040003 
福岡県北九州市戸畑区中原新町2‐1
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登壇内容

タイトル みかんの皮汁を用いて、発泡スチロールを100%リサイクル事業
登壇日 2000.01.25
事業区分 環境・リサイクル・産業廃棄物処理
目的 資金調達
キャッチフレーズ みかんの皮汁を用いて、発泡スチロールを100%リサイクル事業。
事業概要 ソニー方式発泡スチロール高品質リサイクルシステム」を活用して事業を行う。発泡スチロールを天然減溶剤を用いて減容車で収集する。その収集過程で、発泡スチロールの体積を「1/25〜1/50」溶解処理する。発泡スチロール溶解液は、再生プラントで再生原材料に100%、減溶剤に99%、分離再生回収し、完全リサイクルを行います。
新規性 1,「ソニー方式発泡スチロール高品質リサイクルシステム」を活用して事業を行います。
2,発泡スチロールを天然溶剤を用いて、減容車で収集する。その収集過程で、発泡スチロールの体積を「25分の1〜50分の1」に溶解処理する。発泡スチロール溶解液は、再生プラントで再生原料に100%、減溶剤は99%、分離再生し、完全リサイクルを行います。

3,発泡スチロールは、梱包材として最良の特性を持ちながら、使用後は処理に困る梱包材です。私共は、魚箱等の使用済み廃発泡スチロールを原材料と見做して、廃出事業者、収集運搬業者、中間処理業者、最終処分業者、並びに発泡スチロール原材料メーカー、加工業者が、一体連鎖となって「発泡スチロールリサイクル、回収、流通システム」を構築して「再生原材料・PSエコ製品」生産の拡大を図り、循環型社会を構築する。

4,発泡スチロールの梱包材ほど、保温性、緩衡性、加工性に優れ、且つ、廉価な梱包材は他に類を見ません。此の様な有益な梱包材を産業界から駆逐することは、極めて不経済であります。

 種々様々の排出事業者方々から「マニフェスト票管理責任者」を完全に果たせる「回収システム」を全国的に構築することv望されています。