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FVM大賞2022受賞企業が決定しました

2022.04.19 協議会からのお知らせ

フクオカベンチャーマーケット大賞2022

福岡県ベンチャービジネス支援協議会では、優れたビジネスプランと経営手腕により、顕著な事業実績をあげた企業や今後の成長が期待できる企業に対し、受賞企業のビジネス展開をさらに支援することを目的に、2008年に「フクオカベンチャーマーケット(FVM)大賞」を創設し、表彰を行っております。
FVM大賞2022では4社が受賞。いずれも、独自の新製品や新サービスを展開しており、今後、更なる飛躍が期待されます。

※2022年5月23日(月)開催の福岡県ベンチャービジネス支援協議会総会にて表彰式を行います。

<大 賞>
優れたビジネスプランと経営手腕により、顕著な事業実績をあげ、その成果が登壇企業の範となるもの

<優秀賞>
大賞に準ずるもの

<特別賞>
過去1年間にプレゼンテーションをした企業のうち、優れたビジネスプランであり、今後の成長が期待できるもの

オングリットホールディングス株式会社
代表取締役社長 森川 春菜 氏
医薬品卸業に5年間勤務。その後、専業主婦時代にシングルマザーの友人から子育てをしながら働ける仕事がなかなか無い事を知る。
また、夫から建設業界の人手不足の話しを聞いていたことから、テクノロジーで簡単に仕事が出来るようになれば、建設業界の人材不足とシングルマザーの働く場所の確保という2つの課題を解決させることが出来るのではと考え2018年にオングリット株式会社(現:オングリットホールディングス株式会社)を創業。
「テクノロジーを活用し世界中の人へ働く機会と豊かさを提供する」
弊社は、社会インフラ構造物の点検業務を効率・省力化させるための土木関連機器、ロボットなどのハードウェアの開発、AIを含むソフトウェアの開発を行っています。土木業界の人手不足の課題と
シングルマザーや障碍者の方など、両方を解決させるために、未経験者でも就職弱者と呼ばれる方々の雇用問題の業務可能なシステムを開発しました。それを活用して、点検業務時に必要な報告書の作成など、未経験者でも対応可能な部分を障碍者施設などにアウトソーシングをしています。


株式会社SENTAN Pharma
代表取締役 永井 朋子 氏
1973年生まれ。長崎市出身。2019年代表取締役就任。
約10年にわたり、SMO(治験施設支援機関)業務に従事。
また、IFA(International Federation of Aromatherapists) 認定アロマセラピストでもあり、創薬事業と予防医学事業の重要性を実感。
「国民の健康と世界の福祉に貢献する」という企業理念を実現すべく、両事業の推進に注力している。
「確かな技術で実現する創薬・予防医学事業」
当社は独自のナノ・マイクロ化技術を基盤に二つの事業を手掛けています。
創薬事業:高品質かつ安定的なナノ・マイクロ粒子製剤で幅広い疾患領域の治療薬を開発。
(複数の自社開発品、製薬企業との共同開発、大学との共同研究)
予防医学事業:創薬で培った技術を応用し、「病気を予防し、健康を維持する」予防医学の考え方に基づく食べられるナノ粒子「フーディクル®」を開発。既に販売中の「玄米フーディクル®」は腸内環境改善、依存症の改善、軽度認知機能障害(MCI)予防などの用途特許を出願・登録済です。


株式会社エルム
代表取締役社長 宮原 隆和 氏
鹿児島県出身。
1980年 株式会社エルムを設立し、代表取締役就任。
2009年 株式会社イーエムエフ(現エコナーセリー)を設立し、代表取締役就任。
2012年 カラーキネティクス・ジャパン株式会社代表取締役就任。
2021年 アーキテイメント株式会社設立 代表取締役就任。
「コンテナ型栽培システム エコナーセリー®」
エコナーセリーは、高い生産性と省力化を実現するコンテナ型の植物栽培システムです。
従来の農業という枠組みを超えた植物工場の役割が高まるなかで、従来型植物工場の課題である安定した収量確保、高額な初期投資とランニングコストの問題を解決することができます。
現在はコロナ禍で移動や物流が制限されるようになっており、大規模集約型から小規模分散型のシステムに注目が集まっています。
植物の栽培に適さない気候の地域においても容易に栽培を開始でき、新たな市場開拓を模索する上でも活用しやすいシステムです。

株式会社バズグラフ
代表取締役 西本 光治 氏
株式会社テクノブレインにて流通系のシステム開発を行った後、C2cube株式会社代表取締役就任。
2014年に株式会社バズグラフを立ち上げ、独自の自然言語処理システムや人工知能による対話システム、ビッグデータの解析システムをリリースし、Web APIシステムを大手飲料メーカーや大手自動車メーカーなどに数多く提供。その他、多くの言語解析の特許取得にも携わる。
「文章要約AI『ニュースタンテキ』」
2021年3月、独自開発の自然現処理エンジンによる「文章要約AIタンテキ」をリリースし、会員登録機能の実装後、短期間で会員数13,000人を突破。文章の要約はもちろんのこと、文章の中で重要となる箇所を抽出・可視化することが可能なため、膨大な情報や社内文書の整理、レポートなどの課題にも大活躍、活用方法は多岐に渡るとユーザーからの期待の声を頂いている。
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