FVM大賞2018受賞企業が決定しました

フクオカベンチャーマーケット大賞2018

福岡県ベンチャービジネス支援協議会では、優れたビジネスプランと経営手腕により、顕著な事業実績をあげた企業や今後の成長が期待できる企業に対し、受賞企業のビジネス展開をさらに支援することを目的に、2008年に「フクオカベンチャーマーケット(FVM)大賞」を創設し、表彰を行っております。
FVM大賞2018では5社が受賞。いずれも、独自の新製品や新サービスを展開しており、今後、更なる飛躍が期待されます。

<大 賞>
優れたビジネスプランと経営手腕により、顕著な事業実績をあげ、その成果が登壇企業の範となるもの

<優秀賞>
大賞に準ずるもの

<特別賞>
過去1年間にプレゼンテーションをした企業のうち、優れたビジネスプランであり、今後の成長が期待できるもの

※優秀賞については該当なし

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株式会社ユニゾンシステムズ
代表取締役 今村 勉也 氏
1967年生まれ、佐賀県神埼市出身。
大手システムインテグレーターでの経験を経て、2002年ユニゾンシステムズへ入社。
全国のメディア業界へ自社独自システムの販路拡大に奔走し、2013年に代表取締役就任。
会社の成長と共に、真のソフトウェアエンジニアが世界中から集い、憧れる、そんな会社を、ここ福岡で作ることを使命としている。
「『Media Orchestration』~新しい動画ワークフローによるイノベーション」
新しい動画ワークフローJoinView+世界最速の高速ファイル転送システムSTORMR+AIで、今までにない高精細動画サービスを実現。
今後は、従来のメディア業界だけでなく、ヘルスケア・製造・エネルギー・金融、小売りなどの新しい事業領域、更にはグローバル展開をも視野に入れて販路拡大を目指す。


株式会社QPS研究所
代表取締役社長 大西 俊輔 氏
佐賀県生まれ。2013年九州大学大学院航空宇宙工学専攻博士課程修了。
学生時代から現在までに十件超の小型人工衛星開発プロジェクトに従事、2014年にはQSAT-EOSのプロジェクトリーダーとして、九州地区の大学・企業による小型衛星プロジェクトを成功に導く。
2013年有限会社QPS研究所入社。2014年同社代表取締役社長に就任。
世界初の小型レーダー衛星によるリアルタイム観測サービスの構築」
24時間天候を問わず高分解能(高解像度)で地球観測可能な小型レーダー衛星を世界初で開発に目途。2019年前半に打ち上げることを発表。
最終的に36機の衛星を打ち上げることにより、世界中の好きな場所を『平均10分以内』で観測し、更に定点観測で蓄積した画像データを分析することにより地球規模で未来を予測し、社会の効率化を図ることを目指す。

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The Harmony Inc.(ザ・ハーモニー株式会社)
代表取締役CEO 高橋 和也 氏
1985年1月16日生まれ福岡県田川市出身。
ファッションデザイナーとして東京で業界大手に就職し、イタリアへの渡航資金を貯める為に東証二部上場企業の飲食店でサービスリーダーとしてダブルワーク。
単身イタリアに行き現地ブランドでインターンとして働く。
帰国後、実家で両親と暮らす中で超高齢社会と地方創生の課題を強く感じ、
2012年4月ソーシャルベンチャー企業の The Harmony Inc. 設立、
2012年9月飯塚でデイサービス事業を開始。
2016年2月から大牟田市で介護事業再生を手掛ける。
「認知症に特化した新たなソーシャルビジネスの展開」
今後日本の高齢化人口は3,454万人、認知症患者は1,154万人になり生産人口は減少し続け介護従業者だけでも約38万人が不足します。
その課題に対し認知症に特化した複合施設の展開と認知症コミュニケーションロボットを開発し、日本の介護を持続可能な地域の基幹産業に変え、地方から日本の社会課題を解決していきます。


株式会社シー・エフ・ピー
代表取締役 花田 博道 氏
1978年福岡大学経済学部経済学科卒業
㈱花田設備に専務取締役として23年間勤務。
特定施設水道連結型スプリンクラー設備での乾式施工方式を異業種交流で共同開発し実用新案取得。
小規模施設グループホームに多数の施工実績を有し、この度一般住宅及び小規模店舗の防火対策に特に効果的な「自動消火システム」の開発を手掛ける。
「全自動初期消火システム 『ケスロボ®』」
家庭用の消火器にシンプルなロボ装置を取付けるだけで、24時間365日、全く人の力を必要としない。コンピュータが火種を検知、危険を察すると火元に向けピンポイントで消火器を自動噴射、初期消火活動は3分以内が勝負です。
あなたの『大切な人と家』を火災から守ります。
また、予め登録された複数の人に緊急通知でき、近隣の方々とも連携した地域防火活動への貢献が可能です。


株式会社日本風洞製作所
代表取締役社長 ローン ジョシュア 氏
1994年長崎生まれ。
高校在学中より長崎大学にて文部科学省のプロジェクトで風力発電の研究を行う。
九州大学21世紀プログラムに進学し、九州大学応用力学研究所などで風力発電機の研究開発に従事。
2重プロペラ風力発電機の実用化の課題となっていた動力伝達の問題を解決することに成功し、在学中に「株式会社 日本風洞製作所」を設立。
設立後、現役学生として国内で始めてNEDO STS事業に採択。
「風力発電機のための後付け2重プロペラ化アタッチメントの開発」
通常、風力発電機はプロペラが1層しかありませんが、弊社はプロペラを2層持つ2重ロータ風力発電機を開発・製造しています。
独自の動力伝達装置によって、通常型の風力発電機の半分程度の風でも発電を開始することができ、高風速時も優れた発電特性を持ちます。
この技術の最大の特徴は、動力伝達装置と2層のプロペラだけを既存の風力発電機に無加工で後から取り付けることができる点にあります。
そのため、過去に設置され稼働中の風力発電機に動力伝達装置と2層のプロペラを追加し、発電量を向上させ、発電頻度を上げることができます。